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     作 純米大吟醸 新酒 2022BY (三重)


 伊勢志摩サミットにて乾杯の酒に起用さるなど、その安定した品質で人気の「作」。この酒はそんな「作」の2022年秋に収穫された新米を用いてつくられました。
 年間を通じて酒造りをする酒蔵では夏でも新酒が発売されたりしますが「作」の場合は新米で造った酒を「新酒」と定義しています。

 立香はたいへん華やかです。パイナップルやストロベリーを思わせる吟醸香。青りんごのようなフレッシュでピチピチした香りも感じ取れます。含み香はパイン、ピーチを連想させる甘い果実香が口中に広がります。

 口当たりは、スムースで滑らか。新酒ならではのフレッシュでフルーティな味の広がりながらスムースに舌を滑っていきます。まろやかで角がとれた口当たりはさすがです。

 味わいは、新酒でありながらも柔らかくて優しく広がる旨味が素晴らしい!!また香りから引き継がれたかのような上質な甘味も感じ取れます。新酒らしいフレッシュさとバランスよく広がる旨味で、誰が飲んでも「旨い!」と感じるような仕上がり。火入れしているのに、生酒っぽいニュアンスが表現されており、蔵の技術力を感じました。

 後口はキレの良い酸味が全体を見事にまとめ上げています。適度な余韻を楽しみつつ、思わず盃が進んでしまうタイプの酒に仕上がっています。飲み頃温度は13度程度。程良く冷やして、季節野菜の天ぷらやローストビーフ、筑前煮などと一緒にお楽しみください。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
国産米
精米歩合
50%
酵 母
自社保存株
アルコール度
15度
タイプ
やや辛口
保 存
冷暗所
1800ml     4,840円 (税込)

750ml      2,420円 (税込)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     百済寺樽 特別純米 玉栄 新酒生酒



■ 一人の女の子の決意が復活させた幻の酒
 紅葉の名所として有名な滋賀・百済寺。織田信長が生涯で唯一の勅願寺と定めた寺として、また清酒の起源「僧坊酒」を醸造していた事でも知られています。
 しかし天正元年(1573)、信長は敵対勢力とも縁のあった百済寺をひどく憎んでしまい、百済寺を焼討ちし、同時に「僧坊酒」の歴史も幕を閉じてしまいました。
 今回、兵庫県伊丹市出身の比嘉彩夏さんがこの「僧坊酒」を復活させようとわざわざ百済寺の近くに移り住んみ”幻の銘酒「百済寺樽」復活プロジェクト”を立ち上げました。色んな困難を乗り越え、ここに444年ぶりに「百済寺樽」が復活しました。

 立香はりんごや白ブドウを思わせる瑞々しいフルーツの香り、ドライハーブのミンティな香り、さらに笹の葉のような爽やかな香りなどが楽しめます。含み香は蜜入りリンゴのような熟した果実の香りに杉の木の優しい甘い香りが印象的です。

 口当たりはとてもスムースです。熟成して角が取れ、まろやかになったアタックは素晴らしいの一言。ゆったりとした広がりは丁寧に仕込まれた事がよくわかります。
 味わいはトロリとした甘味がフワッと広がったかと思えば、続いて「玉栄」独特の野趣に溢れた旨味が迫ってきます。しっかりとした骨太の力強い旨味です。更に奥に潜んでいた心地よい渋味や少しの苦味がキリっとしたフィニッシュに誘ってくれます。

 後口のキレも素晴らしく、また余韻も適度に長くまとまりの良いアフターテイストとなっています。全体的にしっかりしたコクと、マイルドな旨味に満ちた酒。落ち着いた酸があるので色な料理にも合わせやすいです。
 2022年秋より蔵の後継者、喜多麻優子氏が杜氏をつとめます。以前の倍の回数で温度経過をチェックするなど、今まで以上に丁寧できめ細かい酒造りを実践されており、出される新酒全てが素晴らしい出来栄えで驚いております。今回も過去最高の百済寺樽が搾れました。歴史の浪漫を感じながらお楽しみください。

日本酒度
+3.5
酸 度
1.8
原料米
玉栄
精米歩合
60%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
16度
タイプ
芳醇辛口
保 存
冷暗所
1800ml     2,750円 (税込)

720ml     1,375円 (税込)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     日日(にちにち) 秋津山田錦 第二酒造期新酒 (京都)
特A地区の中でも特に最良とされる秋津地区
 2022年の創業以来、快進撃を続ける日々醸造。代表で杜氏でもある松本日出彦氏の豊かな感性が活かされた名作として、既に内外でも広く知られるようになっています。 
 この酒は山田錦の聖地「兵庫県旧東条町」の中でも特別な地区とされる「秋津地区」の山田錦が原料となっています。秋津地区は、酒米作りにおける理想的な条件をあわせ持ったスペシャルな地区と言われおり、そこで収穫された山田錦の品質は兵庫県東条の中でも別格とされます。この酒は、そんな最高の山田錦の特徴を存分引き出された一本です。

 外観は透明感のある輝かしいクリスタル。ディスクはやや強めで、粘性はネットリとしており、密度の濃さを感じさせます。ガス感のある、細かな気泡が清涼感を誘います。
 立香は穏やかで食中を意識したものになっていますが、ほのかに、白いブドウ、洋ナシのようなフルーツ香。菩提樹ような甘い香りも感じられます。含み香は白桃や蜜入りリンゴ、洋ナシの瑞々しい香りが爽やかに香ります。
 口当たりは微炭酸によるピチピチしたガス感があります。非常に軽やかでサラリと舌を滑る印象。軽快でスムースです。風味がフレッシュで爽やかな口当たりです。
 味わいはバランス良く、質の高い甘味と芳醇な旨味が感じられます。後口に続く酸味もリズミカルで爽やかなな印象。ボリューム感を感じさせながらも、フィニッシュは軽やかにまとめ上げています。余韻の長さは長め。酒が切れた後、リッチな余韻がたいへん素晴らしいです。
 飲み頃温度は12〜15度。凝縮した味わいが楽しめる一方でアルコール13%によるサッパリとしたキレが楽しめ、思わず盃がすすみます。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
秋津産山田錦
精米歩合
非公開
酵 母
非公開
アルコール度
13度
タイプ
スッキリ辛口
保 存
冷暗所

720ml     3,410円 (税込)

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     義侠 「槽口直詰」 純米 無濾過生原酒 (愛知)
義侠 槽口直汲み

 酒米の王様と言われる兵庫県特A地区東条町産「山田錦」に徹底的にこだわり、多くのファンを魅了する義侠。山田錦のコクと熟成した旨味を得意としています。しかしこの酒はそんな特徴とは裏腹に、フレッシュな旨味を楽しんでもらおうとわずかな数量のみ、槽口から流れ出る新酒を直接瓶詰めした限定品です。

 立香はデリシャスリンゴ、甘い麹の香り、そして青リンゴのような新鮮なフルーツの香りが印象的。派手な印象ではありませんが、香りの芯はしっかりとしています。含み香もデリシャスリンゴの香りがほのかに香ります。
 口当たりは大変スムース。生酒らしい軽快感と同時に義侠らしいボリューム感も感じることが出来ます。そのバランスが絶妙でドンドン盃がすすみます。
 味わいは、山田錦の上質でタップリとした旨味を感じます。その旨味はさすが義侠と思わせる上質で奥行きのある旨味です。ただ、その旨味がとってもフレッシュでイキイキとしており、義侠の新たな一面を垣間見させてくれます。ドシっとした風格と共に、新酒ならではの旨さも楽しめる素晴らしい味わいです。
 後口はイキイキとした酸味がスパッと酒を切ってくれます。その後はジワリと舌に染みこむ旨味が何ともいえません。

 この酒は「義侠の今までとは違った一面を楽しんで欲しい」という若き蔵元、山田昌弘さんの思いから生まれました。まさに酒蔵でしか味わえなかった槽口直詰めならではの味わい。残念ながら入荷本数に限りがございますが、ぜひお楽しみいただきたい一本です。

日本酒度
+3
酸 度
1.5
原料米
山田錦
精米歩合
60%
酵 母
協会9号
アルコール度
17.5度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫

1800ml     3,180円 (税別)
品切 

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     風の森 雄町 607 純米吟醸 復刻チャレンジ・エディション


この酒は、かつて定番としてラインナップされていた雄町 607 純米吟醸の復刻チャレンジヴァージョン。
風の森ファンの熱いリクエストに応え、さらには蔵人の技術チャレンジを目的に今回、タンク1本だけ特別に仕込まれた貴重品です。

 外観は輝きのある透明なクリスタル。粘性はやや強めで細かい微炭酸がキラキラと美しいです。ディスクは少し厚めです。
 立香は華やかです。フレッシュな苺やメロンを中心とした香りですが、それに加え、かすかにパインやライチのようなエキゾチックな香りも確認できます。また、スイカズラや白い花を思わせるフローラルな香りと白玉団子や杏仁豆腐のような甘い香りもそれらに絡みます。含み香は洋ナシのような瑞々しい香りが心地よいです。全体的に温度帯によって感じる香りがどんどん変化していきますがどの香りも素直で自然な香りです。

 口当たりは雄町らしい芳醇さと、吟醸造りによるソフトで軽やかなアタックが特徴。もちろん炭酸のシュワシュワ感があり、爽やかさも感じさせます。品良くまとまった口当たりです。
 味わいはジューシーで軽やかな甘味があり、程よく味の乗った旨味がそれに続いて感じられます。そして、キュートで愛らしい酸味が旨味と甘味をつなぎ、最終的に甘酸っぱい味わいの酒となっています。

 後口はそのキュートな酸味がスパっと酒を切ってくれます。余韻もしっかりとあり、リッチさを感じますが、全体のバランスがとれており、しつこくありません。とかくワイルドになりがちな雄町を非常に上品に表現した素晴らしい酒だと思います。造り手の技術とセンスがあったからこそ実現した雄町だと言えるでしょう。飲み頃温度は12〜14度。品格のある雄町はきっとこんな雄町を言うのでしょうね!

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
雄町
精米歩合
60%
酵 母
協会7号
アルコール度
16度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫

【1回につき2本まで】    720ml   1,650円 (税込)
品切 

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     松の司 純米大吟醸 「陶酔」 生酒 限定品 (滋賀)
■ ファンならずともこの酒は飲んでおかないと!

 松の司の中でも特に古くから発売され、多くのファンを持つ酒がこの「陶酔」です。主に火入れの酒が出回っていますが、生酒ヴァージョンが特別に大寒の時期にだけ、予約数のみ出荷されます。数が少なくて確保するのが大変でしたが、今回720mlのみご案内するる事ができました。

 立香は松の司特有のリンゴとメロンを合わせたような果実香が穏やかに香ります。また麹を思わせる甘い香り、洋ナシのようなみずみずしい香りも感じとれます。自然で嫌味の無い香りで、松の司らしい香りです。含み香はたいへん豊か。ビシッとしたリンゴの香りがします。とても迫力があり、立香よりも含み香の印象が強い酒となっております。

 口当たりは適度な味の広がりを出しながらも、軽快に舌を滑っていきます。生酒らしい優しいアタックです。
 味わいは若々しい旨味が印象的。芳醇でダイナミックな風味の広がりを感じさせます。しっかりした骨太の味わいで、松の司らしいビシッと決まった雰囲気がたまりません。

 後口は純米らしく、ビシッとした酸味があります。味のある酸味で味わいの立体感を感じさせます。余韻は洋ナシやリンゴのようななんとも心地よい果実香が長く続きます。
 この酒は松の司ファンの期待を裏切らない、フルーティな中にも1本筋の通った味わい。新酒ならではのフレッシュな旨味は火入れでは味わえない大きな特徴。飲み頃温度は10〜13度あたり。イキイキとした味わいをお楽しみください。

日本酒度
+3〜+5
酸 度
1.4
原料米
山田錦
精米歩合
45%
酵 母
熊本酵母主体
アルコール度
16度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫

720ml   3,080円 (税込)

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     久保田 吟醸生原酒 限定品 (新潟)


 この酒は「久保田・千寿」の生原酒バージョン。つまり吟醸生原酒となります。元々、2005年の久保田誕生の20周年に「久保田・千寿」の生原酒を記念酒として発売されたのが発端です。
 その美味しさから、用意した8万本がアッという間に売り切れてしまいました。その後、2010年から冬の限定品として正式に製品化されました。久保田らしいみずみずしい飲みやすさと生原酒ならではの芳醇な味わいが特徴で、冬の風物詩となっております。

 立香はリンゴやマスカットのようなフレッシュな果実香、さらにレモンのような柑橘系の香りも顔を覗かせます。さらに麹の甘い香りも心地良いです。含み香はフレッシュなデリシャスリンゴの香りが口中に広がります。全体的に嫌味の無い、フレッシュな香りが素晴らしいです。

 口当たりは「久保田」の特徴である、ツルリとして滑らかな舌すべりです。原酒ということを忘れさせるほどのスムースさはさすです。高精白した酒ならではですね。
 味わいは、ふくよかで芳醇な旨味、フルーティな風味が感じられます。アッサリした辛口ではなく、ジューシーな旨味がどんどん迫ってくる感じです。久保田らしいまろやかさを保ちつつ、原酒の力強さが伝わる素晴らしい酒となっています。
 後口はビシッとした酸味が余韻として残りますが、切れが良く、スッキリした素晴らしい喉越し。アルコール度数の高さを感じさせない完成度の高さはさすが「久保田」ですね。

 飲み頃温度は18℃。10℃位の低い温度では辛味ばかりが目だってしまいますので要注意です。冷蔵庫から出した直後が10℃なので、飲む20分くらい前に冷蔵庫から出しておくことをオススメいたします。

日本酒度
+5
酸 度
1.4
原料米
五百万石
精米歩合
50〜55%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
19度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1830ml     3,650円 (税込)

720ml     1,647円 (税込)

 


     風の森 ALPHA 1 DRY 無濾過無加水生酒 (奈良)
 「風の森」のALPHAシリーズは油長酒造のチャレンジ酒シリーズ。そしてこのALPHA1はアルコール度数を下げてもしっかりした味の出せる事がテーマです。そして、このDRYヴァージョンではALPHA1のフルーティさを活かしながらも、スッキリサッパリした「辛口」の味わいに挑戦した1本です。

 外観はキラキラと輝くシルバークリスタル。粘性はサラリとしており、キラキラしたきめ細かい微炭酸が美しいです。
 立香は華やかです。白ブドウや洋ナシ、リンゴのフルーツ香、更にアカシヤや菩提樹の甘い香りがします。そして爽やかな笹やミネラルを連想させる香りが印象的です。含み香はオレンジやシャインマスカットのようなみずみずしい香りが特徴。全体的香は穏やかですが、芯のしっかりした深みのある香りが印象的です。

 口当たりは芳醇。12%とはとうてい思えないしっかりした飲みごたえがあります。微炭酸の刺激が心地よく、少しトロっとした生酒特有の粘性を感じさせる端正なアタックです。
 味わいは最初にサラリとした爽やかな風味から入り、それに続いてフワッとした透明感のある旨味が口中に広がります。中間に愛らしい酸味が飲みやすさ演出。最後に隠し味的なほろ苦さが奥行きと清涼感を感じさせてくれます。

後口は軽やかさと芳醇さの絶妙なバランスでスパっと酒が切れます。アフターは非常にサッパリしており、アルコール度数12%の特徴が色濃く出ているような気がしています。このアルコール度数は、ワインによくある度数。ここ近年、日本酒が世界中で飲まれるようになり、そういった人たちにも楽しんでもらいたいという思いが伝わります。

 飲み頃温度は5〜10℃くらい。生牡蠣や甘エビの刺身などと楽しみたいですね。基本的な定番商品は芳醇でしっかりした味わいとフルーティな風味で安心しておすすめできますが、このALPHAシリーズは「挑戦」を楽しむお酒。それでも完成度の高さは他蔵の追随を許しません。

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
秋津穂
精米歩合
70%
酵 母
協会7号
アルコール度
12度
タイプ
淡麗旨口
保 存
冷蔵庫

【1回につき2本まで】   720ml   1,430円 (税込)

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     仙禽 純米大吟醸 朝日 生酒 (栃木)
「仙禽(せんきん)」は、江戸時代後期の文化三年(1806年)に栃木県さくら市に創業しました。そして2008年に後継者の薄井一樹さんが新会社「せんきん」を設立。伝統を重んじながらも、新しい事にどんどんチャレンジする酒蔵です。
この酒は、かつて食用米として知られながらも、近年酒米としての可能性も追求されている「朝日」を使用。硬質な特徴を生もと仕込みでスッキリとした味わいに仕上げます。

立香は白ブドウやバナナ、パイナップルのような爽やかな果実の香りが印象的です。また柔らかいお米の香りや、杏仁豆腐のようなクリーミーな香りも感じられます。全体的に自然でナチュラルな香りです。

口当たりは、芳醇でしっかりした骨格を感じさせます。全体的に迫力があり、しっかりした味を予感させるアタック。丁寧に造られた感があり、力強さと端正さを兼ね備えています。
味わいは芳醇に広がる甘味を最初に感じ、その甘味を包み込むような酸味が後を追いかけます。ふっくらとした優しい旨味もあり、「仙禽」らしいジューシーで透明感のある風味が素晴らしい仕上がりになっております。
キレもしっかりあり、酒を飲みこんだ後は、生もと仕込みらしい高級ヨーグルトのような乳酸菌のフレーバーが余韻として残ります。

合わせる料理は淡泊で軽い味わいのものよりは、旨味や塩味の強めのもの、スパイシーなものや乳製品を使ったクリーミーなもの等とベストマッチです。飲み頃温度は14度〜18度付近。また、生酒ですが40度くらいのぬる燗にしてもしみじみとした滋味を感じる事が出来ます。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
朝日
精米歩合
50%
酵 母
非公開
アルコール度
15度
タイプ
芳醇辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,300円 (税込)

720ml     1,650円 (税込)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     風の森 「秋津穂」 807 純米 無濾過無加水生酒
 秋津穂を65%に磨いた純米酒は「風の森」の原点でもあり、その歴史は長く多くのファンに支えられていますが、この酒は、さらに秋津穂の可能性を追求すべく、80%精米にして醸した生産数量限定ヴァージョンです。

 外観は輝きのあるクリスタルでたいへん安定した色調。開栓直後は、「風の森」の大きな特徴となっている発酵由来の微炭酸が見られます。
 立香は比較的華やか。洋ナシや白桃、白ブドウのようなフレッシュなフルーツ香、更にカリンのような甘いニュアンスも感じます。更にミネラルを思わせる香りもあります。含香は熟したバナナや葡萄の香が口中に広がり、全体的にナチュラルで嫌みの無い香りとなっています。

 口当たりは豊かで膨らみのあるアタック。生酒らしいスムースな舌滑り。そして微炭酸のリズミカルな刺激も心地よく、ボリュームを感じるアタックとなっています。
 味わいは80%精米ならではの、色んな味わいが幾重にも重なっているのが特徴。トロリとした果実感を最初に感じ、更にジューシーな甘味がそれに続きます。そして爽やかで甘酸っぱい酸味が全体をバランスよくまとめ上げています。後半に感じる僅かな渋味が全体の印象をキリっと引き締めています。

 後口もしっかりとした酸味が見事に酒を切ってくれます。アフターにブラッドオレンジのような余韻を感じさせてフィニッシュします。
 全体的にフレッシュな軽快感とジューシーなボリューム感という相反する要素を見事なバランスで兼ね備えた酒だと言えるでしょう。それにしても、この価格からは信じられないパフォーマンス!主張しながらも食中酒としての役割を十分に果たすことができる素晴らしい酒です。

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
秋津穂
精米歩合
80%
酵 母
協会7号
アルコール度
16度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫

【1回につき2本まで】 720ml   1,430円 (税込)

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     日日(にちにち) 山田錦 第二酒造期新酒 (京都) 


■日々醸造の第二酒造期がスタート
 「澤屋まつもと」で一世を風靡た松本日出彦杜氏が、やんごとなき理由から同蔵を去り、様々な苦難を乗り越えて京都・伏見の地に日々醸造(ニチニチジョウゾウ)を創業しました。
 完全手造り。瓶詰めからラベル貼りにいたるまで全て手作業の非常にコンパクトな蔵であるからこそ実現した素晴らしい酒。「松本日出彦の酒がまた楽しめる!」と多くのファンが歓喜の声をあげました。精米歩合や酵母、その他スペックは全て非公開ですが、『ダイニングでボトル1本飲める日本酒』を目指すという明確なコンセプトがあります。

 外観は透明感のある輝かしいクリスタル。ディスクは中程度からやや強めです。粘性は比較的サラリとしています。
 立香は穏やかで食中を意識したものになっていますが、ほのかに蜜入りリンゴ、白いブドウ、洋ナシのようなフルーツ香。白い花の香りも感じられます。含み香は淡いグレープや洋ナシの瑞々しい香りがほのかに香ります。
 口当たりは微炭酸によるピチピチしたガス感があります。非常に軽やかでサラリと舌を滑る印象。軽快でスムースです。風味がフレッシュで爽やかな口当たりです。
 味わいはバランス良く、軽やかな甘味とスッキリとした爽やかな旨味が口中で開いた後、白ブドウのような風味が顔をのぞかせます。アフターに展開する酸味もリズミカルでスリムな印象。ボリューム感を感じさせながらも全体を羽毛のように軽やかにまとめ上げています。余韻の長さは短め。酒がスパッと切れ、盃がスイスイとすすみます。

 こういう繊細な味わいにはやはり繊細な料理がベストマッチで、白身魚の刺身や湯豆腐を食べるときにはぜひ合わせてみてください。
 飲み頃温度は10〜12度、もしくは16〜18度。さらには蔵元オススメの熱燗(63〜68度)。アルコール13%による程よいコクと軽い口当たり、サッパリとしたキレが楽しめる、トータルバランスに優れた素晴らしい酒です。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
東条産山田錦
精米歩合
非公開
酵 母
非公開
アルコール度
13度
タイプ
スッキリ辛口
保 存
冷暗所

 720ml     2,310円 (税込)

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     不老泉 山廃純米吟醸 中汲み 無濾過生原酒
 酵母無添加による蔵付酵母の使用、100%天然乳酸の山廃仕込み、そして全国でも僅か一握りの蔵だけが実行する木槽天秤しぼり等、そのこだわりの酒造りで多くのファンを持つ不老泉。
 この酒は、蔵の近く、安曇川町産の山田錦を用いて仕込まれました。まさに純粋な「地酒」と言うにふさわしい作品です。
 立香はバナナや焼き菓子を思わせる甘い香りが印象的。また米を蒸したような芳醇な香りもします。たいへん自然な香りの立ち方で、嫌味がありません。もちろん燗にしてもこの香りなら大丈夫。伝統的な山廃仕込ならではの素直な香りが好印象です。

 口当たりはまさに円熟。この辺は木槽天秤しぼりの恩恵でしょうか?空気と触れ合いながら搾れますから、優しい口当たりになります。角が取れて引っかかることなくスムースに舌を滑ります。芳醇で肉厚ですが、何ともいえない円やかさを感じさせてくれます。
 味わいは甘辛渋酸旨の五味が絡み合って複雑な旨味を感じさせてくれます。甘味もたいへん上品で味わい深いものになっています。アッサリとしたテイストの酒では感じることの出来ない奥深いコクはまさに不老泉の真骨頂です。

 後口は山廃ならではの分厚くてまろやかな酸味が全体を見事にまとめています。そして控えめな甘味が後を追い、余韻として残ります。
 また燗をつければさらに味が乗ってきます。ただ、熱燗にすると味が薄っぺらになりますので、ぬる燗までにしておくのがこの酒を旨く飲むコツですね。蔵主催の公開呑み切り会における人気投票では毎年トップ3に入る銘酒です。

日本酒度
+1
酸 度
2.0
原料米
山田錦
精米歩合
55%
酵 母
蔵付酵母
アルコール度
17.5度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,751円 (税込)
品切 

720ml     1,876円 (税込)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     たかちよ グリーン しぼりたて生原酒 おりがらみ (新潟)


 新潟県南魚沼市という県内きっての豪雪地帯に蔵を構えるのが高千代酒造です。「豊醇無盡・たかちよ」は色んな果実を連想させる味わいに仕上げていくシリーズ。高千代酒造の中でも特に人気のあるシリーズで、割り当て商品となっております。このグリーンのテーマは「グレープフルーツ」です。

 グラスに注ぐと滓がらみのため、淡く濁っています。わずかな微炭酸も見られますが、ほぼ無いといったレベルです。
 立香は適度に華やかです。グレープフルーツや洋ナシ、白ブドウような自然な香り、ミンティーで爽やかな香りや、ミネラルを感じさせる香り、さらに新緑や笹の葉といったフレッシュな香りが印象的です。含み香もグレープフルーツや黄色い果実の香りがします。

 口当たりは滓がらみ由来のトロリとしたアタック。リッチさを感じさせます。新酒なのに大変まろやかなのはさすがです。
 味わいはフレッシュでイキイキとした甘味が最高です。そしてフルーティーで広がり感がある旨味がそれに続きます。酸味は程よい甘酸っぱさがあり、キュートな印象を受けました。それぞれの味わいのバランスが良く、しぼりたて新酒の良い所ばかりを詰め込んだような味わいになっています。

 アフターは奥行のあるほろ苦さを感じさせます。甘酸っぱい風味と心地良いほろ苦さはまさしくグレープフルーツ!!お客様の中には「キリン メッツのグレープフルーツ味のよう」と表現された方もいらっしゃいました。
 しぼりたてのフレッシュさ、滓がらみのトロり感、ほろ苦さからくる果実感などなど、この酒の魅力は尽きません。飲み頃温度は10〜12℃。キリッと冷やしてお楽しみください。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
非公開
精米歩合
非公開
酵 母
非公開
アルコール度
15度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,300円 (税別)

720ml     1,650円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     松の司 純米吟醸 あらばしり 生酒 限定品 (滋賀)

松の司 あらばしり

 米の自然な旨味をスマートに、そして豪快に表現する「松の司」。そしてこの季節、多くのファンが待ち望んでいる待望の「あらばしり」が今シーズンもリリースされました。たいへんフルーティな味わいで松の司の新酒の中では大人気のお酒です。
 
 立香は華やか。出来たての時からその特徴を充分に発揮しており、新鮮なライチや、みずみずしいメロンのようなフレッシュでフルーティーな吟醸香が楽しめます。また、麹のような甘い香りも魅力的。トータルバランスに優れた嫌味の無い素直な香りが好印象です。

 口当たりは新酒特有の軽快で滑らかなもの。サッパリした旨味が舌を滑り落ちていきます。口中での膨らみはあまり無く、それよりも出来たてお酒のみが持つ、軽い口当たりと控えめで愛らしい酸味が特徴で、地酒入門者からマニアの方までを満足させてくれます。

 タレントの桂ざこば師匠、杉田かおるさんは「松の司」の大ファンですが、特に杉田さんと「松の司」との出会いはこの「あらばしり」なのです。杉田さんが滋賀県長浜市を訪れた時に当店のお客様がすすめたらしく、「私を待っていてくれたようなお酒」とたいへん喜ばれたそうです。それ以来テレビなどに「松の司」が登場する機会が激増したとか…これは実話です。

 この酒、「あらばしり」という名前なんですが、皆さんが一般に思い浮かべられる「あらばしり」とは内容というか、味が少し違います。「あらばしり」特有の濃醇さはありません。あくまでも爽やかさとフルーティーさを前面に押し出した純米吟醸です。

日本酒度
+3〜+5
酸 度
1.4
原料米
山田錦
精米歩合
55%
酵 母
自社保存株
アルコール度
16.5度
タイプ
淡麗旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     4,180円 (税込)

720ml     2,090円 (税込)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     松の司 純米吟醸 「楽」 初槽限定 おりがらみ (滋賀)
 松の司の中でも古くからラインナップされ、安定した人気を持つ酒が純米吟醸「楽」です。その「楽」のしぼりたて生酒です。毎年暮れから新年にかけて出荷される今だけの限定品です。今年は特に石田杜氏の意向で、初槽に限りの滓がらみヴァージョンとなりました。当店も在庫が無くなるまでは滓がらみヴァージョンをお届けします。

 立香は酸味を帯びた切りたてのリンゴの香り、そしてそれを包み込むメロン系のマイルドで優しい香り、新酒らしい甘い麹の香りが特徴的です。若々しくてピチピチした印象です。含み香はメロン系の香りが主体となり、リンゴの香りがワンポイントで香ります。まさに今の時期ならではの香りです。

 口に含んだ瞬間からフルーティな味が口中に広がります。そして「楽」らしい芳醇な風味がそれに続きます。この芳醇な風味の広がりが「楽」ならではの個性なのですが、新酒の段階からその個性を感じ取ることができます。
 味わいはフレッシュでイキイキした旨味が素晴らしいです。また、新酒ならではのミネラル感のあるニュアンスも感じ取れます。まさにフレッシュ&フルーティ!出来立てならではの若々しくてイキイキした味わいに思わず自分も元気が出てきます。

 後口もイキイキした酸味が口中一杯に広がって舌の両脇からジワリと味わいが染み込んできます。酒がスパッと切れた後は甘酸っぱい風味が余韻として残ります。その余韻が本当に心地よく、思わず盃がすすみます。まさに切りたてのリンゴをガブリとかじったかのかのような風味がするこのお酒、温かい鍋をワイワイと囲みながらお楽しみ下さい。

日本酒度
+2
酸 度
1.4
原料米
山田錦・吟吹雪
精米歩合
60%
酵 母
熊本酵母
アルコール度
16度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,520円 (税込)

720ml     1,760円 (税込)
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     喜楽長 「六方」 純米吟醸 別誂え うすにごり生原酒 (滋賀)
 この酒は、槽口からチョロチョロと流れ出る「六方」を飲んでみたいというお客様の要望に応えるべく「おりがらみ生原酒」をそのまま瓶に詰めました。蔵見学の時に飲む「あのフレッシュな風味」が楽しめる一本。一回のみの限定瓶詰めです。

 立香はフレッシュ&フルーティ。メロン、洋ナシやグレープ、カリンのようなピュアな果実の香り、また、アカシアや白い花を思わせフローラルで甘い香りも印象的です。そして白玉団子や杏仁豆腐のようなミルキーなイメージも連想できます。
 それぞれの香りがスマートで、バランス良くまとまっており、含み香もメロンや洋ナシ、麹の甘い香りがし、自然な香りの出し方はほんとに素晴らしいの一言です。

 口当たりは優しくてスムース。槽口からチョロチョロ流れ出た1番酒らしいイキイキした舌触りが楽しめます。後半は適度な広がりをみせながらもサラリと口中に流れていきます。
 
 味わいは、フレッシュでイキイキした米の旨味、愛らしくてチャーミングな甘味を感じます。11月末の上槽ですので、12月の段階では若々しいフレッシュ感を楽しむ酒として、1月以降になると旨味が徐々に乗り始め、芳醇な味わいが楽しめる酒になります。この「変化」は日本酒ならではの楽しみだと言えるでしょう。
 後口はサッパリしたキレの良さがあります。更に滓のザラットした感触がほんの少し舌に残り、その後に甘い余韻が残ります。優しくて柔らかい膨らみは六方ならでは!流石の一言です!

 昨今流行している甘旨系のドカーンとした大味な酒ではなく、全体的にスマートで上品さがある「しぼりたて」です。飲み頃温度は13〜15℃。程よく冷やすと全体のバランスがたいへん良くなります。
 合わせる料理は山菜の天ぷら、タケノコの煮つけなど、シンプルな味付けの料理に合います。今の季節にしか飲めないフレッシュでイキイキとした味わいをぜひお楽しみください。

日本酒度
+1.0
酸 度
1.3
原料米
吟吹雪
精米歩合
55%
酵 母
蔵内保存明利
アルコール度
17度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,080円 (税込)
品切 

720ml     1,540円 (税込)
品切 
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     義侠 純米大吟醸 中取り斗瓶囲い 低温熟成 「慶」(よろこび) (愛知)

1800ml



720ml
 「義侠」には、20年間以上の熟成酒が眠っている巨大な氷温庫があります。そのおかげで世界最高の山田錦から生まれた純米大吟醸の原酒を完壁な状態で年代別にストックすることを可能にしています。

 「義侠」を代表するお酒の一つである「慶」は、 総米750kgの小仕込みで造られた40%精米の純米大吟醸の3年熟成酒をメインに、蔵元にストックしてある膨大な純米大吟醸の中から3年から7年位までの40%精米の熟成酒をブレンドして造られるお酒です。

 立香は蜂蜜を連想させる凝縮感のある甘い香り、若干リンゴの香もしますが、全体的に落着きを感じさせる香りです。含香は立香の蜂蜜の香りが更に強調され、甘酸っぱい香と共に鼻から抜けていきます。

 やはり、「慶」の真骨頂はその味わい。口当たりはまさに、究極の滑らかさ!全ての酒を構成する要素が水晶玉の様にツルリと磨かれ、透明感ある滑らかさ、トロリとした凝縮感を感じさせながら舌を滑り落ちていきます。味わいもたいへん柔らかで、貴賓溢れる米の旨味がフワーッと口中に広がります。その広がり方は、他の酒では味わえないもので、『艶』と『緊張感』、『淡麗さ』と『芳醇さ』という相反する要素が最高のバランスで絡み合っています。

 後口は酸味をあまり感じさせずにスパッと切れます。切れた後、何ともいえない甘酸っぱい香りと旨味がフワ〜ッと蘇ってきます。まさに「義侠」でしか表現できない異次元の味わいがそこに存在します。
 
 じっくりと酒と向き合い、酒と語らいながら飲みたくなります。口に含んだ瞬間から思わず背筋がピーンと伸びる程、普通の純米大吟醸とは違う“何か”を感じます。これが蔵元が理想とする「宇宙に包まれたような圧倒的な感覚」なのでしょうか?とにかく、飲み手を包み込む事のできる数少ない銘酒に間違いなしです!飲む時は必ず常温で!

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
特A山田錦
精米歩合
40%
酵 母
非公開
アルコール度
17.3度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml    13,200円 (税込)

720ml     6,600円 (税込)
品切 
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     獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分  (山口)
 この酒は長期に渡って「日本一の精米歩合」と言われ続けてきた、獺祭が誇る最高ランクの純米大吟醸です。23%精米の凄さは、獺祭の精米技術はもちろんですが、23%の精米に耐えうるだけの品質を持った山田錦を用いてるところが何といっても一番すばらしい点だと思います。それにしても35%精米でも凄いのに、23%精米の酒ってどんな味がするのでしょうか?なんだかワクワクしますよね!

 立香はたいへん華やかでフレッシュなもの。イチゴ、白桃、リンゴのような愛らしい甘い香り。そしてユリのような白い花を連想する新鮮で清々しい香りなどが印象的。出品酒のようなインパクトのある華やかさではなく、清楚で上品。気品溢れる華やかな香りです。香りの立ち方も自然で嫌みがありません。

 口当たりはミネラルウォーターの様な清涼感があります。米の芯だけで造ってあるだけに雑味とは無縁です。水晶のような艶があり、きめ細やかなアタックが楽しめます。
 味わいはフレッシュ感のあるスムーズな甘味、スッキリとして繋がり良く広がる旨味が素晴らしいです。五味が高いレベルで一体化し、飲み手に安心感を与えてくれます。
 軽快な旨味の流れを楽しんだ後は、きめ細やかな酸味がスパッと味を切ります。ノド越しも最高に滑らかでシルクのよう…その後「梨」のような余韻がしばらく残り、これがまたいいんです!

飲み頃温度は10〜15℃。綺麗さとリッチさを同時に楽しむ事ができ、思わず笑顔がこぼれます。誰が飲んでも「わ〜っ、この酒美味しいねェ」と思っていただける素晴らしい1本です。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
山田錦
精米歩合
23%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15.5度
タイプ
淡麗辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     11,000円 (税込)
品切 

720ml      5,500円 (税込)
品切 
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     獺祭(だっさい)  純米大吟醸  磨き三割九分 (山口)
 まず驚くのがこの酒の価格。一般的に、山田錦を40%以上磨いた1.8L純米大吟醸なら最低でも\5,000はします。高いところなら\10,000の蔵もあります。しかし、この獺祭は39%精米にもかかわらず、\5,000札でお釣りがくるんです。消費者指向の蔵元の良心に感謝ですね。人気が高いのもうなずけます。

 立香は華やかでかつ上品。梨やイチゴの様な香りをまず感じ、さらにはリンゴ系の香りもします。香り全体が瑞々しく、新鮮で若々しい果実の香りが楽しめます。含み香はリンゴ系の香りを主体に梨の香りがスーッと鼻から抜けていきます。この立香、含み香は「獺祭」独特の個性です。この特に三割九分には上品さを感じます。

 口当たりは清らかな湧水を思わせるサラリとした舌滑り。飲みやすくたいへん綺麗な印象です。上品な香りのイメージをそのまま引き継いでいます。非常に繊細さを感じます。
 味わいは適度に膨らむ旨味、柔らかな甘味、キリッとした辛味が高次元でまとまっています。濃醇と淡麗の良い所だけを瓶詰めしたかのようです。ポイントを外さない優等生の味わいです。
 
 後口のキレも抜群で、スパッと酒を切ってくれます。このキレの良さは上質の酸味によるもので、この酒のポテンシャルの高さを感じます。全体的にはたいへん洗練された都会的な印象。繊細な味わいが楽しめる素晴らしい酒です。とにかく値段を超越したハイコストパフォーマンス。常温〜冷やしてお楽しみ下さい。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
山田錦
精米歩合
39%
酵 母
自社保存株
アルコール度
15.5度
タイプ
淡麗辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     5,280円 (税込)
品切 

720ml     2,640円 (税込)
品切 
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     獺祭(だっさい)  純米大吟醸45 (山口)
 「なぜ、獺祭はこんなに人気が出たのか?」を考えてみました。

大手企業のような緻密な戦略があったわけでもないのにここまで有名になったのは、突き詰めてみると、結局「安くて美味しいから」という答えにたどりつきます。
 それ故、当店のブラインドテイスティングにおいても、3,000円以下のクラスではつねにトップ3に名前を連ねます。
さらに、この酒はそのネームバリューと品質から「日本酒を飲まなかった人たちを日本酒ファンにしてくれる酒」として、これからも輝き続けることでしょう。歴史に名を残す銘酒ですね。

 立香は華やかさと上品さを兼ね備えています。よく新鮮なイチゴに例えられる「獺祭」の吟醸香。さらに青りんご、メロンや洋ナシのような香りが続きます。華やかなのに、飲み飽きしない理由は、ズバリこの「ナチュラルさ」だといえるでしょう。含み香もさらにイチゴのシロップ漬けのような甘い香りが特徴的です。

 口当りはとてもスムース。まろやかなアタックで適度に膨らみながらサラリと舌を滑ります。角が取れ、全く引っ掛かりの無い端正な口当たりは、この価格レンジの商品では一歩抜きんでています。
 味わいは、ミディアムボディのスッキリとした旨味、穏やかでマイルドな甘味、優しい辛味など、味わいのバランスが最高です。全体的な透明感が素晴らしく、山田錦ならではの味の広がりは、上位クラスの酒を脅かす味わいと言っても過言ではありません。

 後口のキレも秀逸。しっかりした酸味がスパッと酒を切ってくれます。このキレの良さと余韻の爽やかさは食中酒としても十分な実力があることを示しています。繊細さと芳醇さが見事に溶け合っています。
 杜氏制度を廃止したりと、新しい切り口で酒造りに挑む獺祭。「自分たちはいつも挑戦者」とおっしゃる桜井会長のもと、日増しに品質も向上。悩んだら「獺祭」。これは間違い無いです。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
山田錦
精米歩合
45%
酵 母
自社保存株
アルコール度
16度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,630円 (税込)

720ml     1,815円 (税込)
品切 
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     松の司 純米吟醸 山田錦55%  (滋賀)
 この酒は2016年3月に初リリース。それまで「純米吟醸トライアングル」と言われた「渡船」「心酔」「中取り」の3種類をこの酒に集約し、「松の司・純米吟醸」の中核を担う酒としてスタートしまた。季節限定品「あらばしり」の加水火入れタイプです。

 立香はメロン、マスカットのようなみずみずしい果実の香り、そしてリンゴのような甘い香りが印象的です。含み香はデリシャスリンゴのような蜜のある甘い香り、そしてイチゴを思わせる爽やかな香りが口中に広がります。全体的にとてもピュアな香りで華やかなのに嫌味がありません。料理としっかり溶け合う香りが素晴らしいです。

 口当たりはマイルドで滑らかです。まとわりつくような雑味が無く、クリアーな印象です。火入れ熟成由来の適度な粘性と力強さ感じさせ、ツルリと舌を滑ります。
 味わいは透明感のある芳醇で都会的な旨味、程よく熟れた果実のジューシーで上品な甘味が特徴です。味わいの表情が非常に立体的で奥行きとメリハリがあってジックリと味わえる酒になっています。

 後口の切れもシャープで素晴らしいです。松の司らしいジワリと舌に染込む酸味が風味の余韻を感じさせます。しっかりしたキレと楽しめる余韻、そのバランスに長けた最高の後口です。
 以前、石田杜氏と話した時「食に寄り添える」という事の大切さを力説されていました。この酒はまさにそれを具現化したような酒です。
 華やかだけど嫌味じゃない香り、芳醇だけど切れが良くて盃が重ねられる。そんな相反する要素が高い次元で融合した素晴らしい酒です。飲み頃は17〜20℃。旨味と切れのバランスが絶妙で香りも立ちます。

日本酒度
-3
酸 度
1.3
原料米
山田錦
精米歩合
55%
酵 母
自家培養酵母
アルコール度
16.5度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     4,180円 (税込)

720ml     2,090円 (税込)
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     義侠 純米吟醸 特A地区山田錦60% 原酒 (愛知)
 60%精米の「義侠」では1500kg仕込みの純米酒が有名ですが、このお酒はその60%の純米酒を更に進化させるべく、鑑評会に出品するお酒と同等の大きさ、つまり750kgの小仕込みによって醸されました。タンク1本だけの仕込みになります。
 もちろん仕込みは長期低温発酵の吟醸造り。原料米には東条町産特Aの山田錦。搾りはヤブタ式ではなく、昔ながらの槽式によるものです。槽搾りは、糟歩合の高い贅沢な搾りであるため、雑味の無いクリアーなお酒が搾れると言われています。

 香りは、洋ナシ系を中心にデリシャスリンゴをミックスしたような香り。華やかというより、落ち着きを感じさせる香りです。ほのかに香りを出すところに究極の食中酒、味吟醸を目指す「義侠」らしさがにじみ出ています。

 口当たりは、小仕込で丁寧に吟醸造りをされただけに、端正で滑らかなもの。純米吟醸らしさを感じる一瞬です。口に含んだ時のスムースさ、上品さは特筆に値すると思います。
 飲んでまず感じる事は「山田錦の旨味を綺麗に表現しているな」ということです。決して淡麗な酒ではないにも関わらず、その味わいに「綺麗さ」を感じます。この絶妙感が最高!
 後味は味のある酸味が全体を引き締め、上品な中にもキレの良さと力強さをあわせ持ったフィニッシュを約束してくれます。まさに、「義侠」らしい男酒です。
 同じ山田錦60%精米の酒でも、仕込み方によってこれだけ味わいが進化するんですね。氷温庫による1年間の熟成で角もとれ、円やかな味わいになりました。あまり冷やしすぎずに常温付近でお楽しみ下さい。程よい山田錦のコクが楽しめます。

日本酒度
+4
酸 度
1.3
原料米
山田錦
精米歩合
60%
酵 母
協会9号
アルコール度
16.8度
タイプ
淡麗旨口
保 存
要冷蔵
1800ml     3,740円 (税込)

720ml     1,870円 (税込)
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     久保田 萬寿 純米大吟醸 (新潟)

1800ml


720ml
 この「久保田 萬寿」はシリーズの最高峰として、日本はもちろん、世界各国にその名をとどろかせた銘酒中の銘酒です。
 大型スーパーやディスカウント店で1.8Lが10,000円程度で販売されておりますが、それは闇ルートの久保田です。当店の久保田は蔵元直送、もちろん正規の価格ですので安心してお買い求めください。

 立香は控えめながらも一本芯の通った存在感があります。リンゴやチェリーといった木なり果実のまろやかな香り、菩提樹やスイカズラを連想させる甘い香りなどがストレートに香ります。含み香もサクランボ、洋ナシ、黄桃の香りが心地良いです。

 口当たりはシルクのように滑らかです。引っかかりが無くて柔らかく、品格するら感じさせる高い質感。淡麗辛口にこだわる久保田ならではの透明感はさすがです。
 味わいは、非常にクリアーな印象。優しくて自然な米の旨味とバランスの良いほのかな甘味が見事に同居しています。無濾過生原酒のようなしっかりした旨味や極端な個性というものはありませんが、柔らかでバランスに優れた辛口の味わいは最高ランクだと言えるでしょう。

 フワッとしたマイルドな辛口の味を楽しんだ後は、酒の引けも良く、霞のようにゆっくりと味わいが消えていきます。その引きの見事さは「さすが萬寿!」と言いたくなるほどです。
 実は、このコメントは約18℃という、すこし冷やした程度の常温に近い温度で飲んだ感想です。蔵元もホームページで推奨されていますが、萬寿は冷やしすぎない事が大切です。

 また、このお酒は贈答・プレゼントとしても大変人気があります。有名な高級酒だけに、先様が「お酒が好きなんだけど、何を贈ったら良いか分からない」という方なら迷わず萬寿をおすすめ致します。

日本酒度
+2
酸 度
1.2
原料米
五百万石他
精米歩合
33〜50%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1830ml     9,700円 (税込)

720ml     4,386円 (税込)

 


     久保田 紅寿 純米吟醸 (新潟)
 久保田定番の純米吟醸酒がこの「紅寿」です。千寿、百寿の軽快な味わいはそのままに、よりふくよかで深い味わいを追い求めました。酸度を抑え気味に造り、比較的高い貯蔵温度で熟成させることにより、「軽さ」「まろやかさ」「ふくよかさ」をバランスよく実現しました。

 立香はナチュラルで穏やか。優しいほのかなメロン、マスカット、リンゴなどのフルーツ香。花梨や白い花を連想させるフローラルな香りも感じ取れます。全体的に優しく、料理の邪魔をしない香りです。含み香は、ほのかにリンゴや米麹の甘い香りがします。やはり食中酒を前提に醸しているだけに香りはおとなしく自然で嫌みが無いです。

 口当たりは端正で爽やかなアタック。大変円やかでスムーズ舌を滑っていきます。ライトでサラリとした中にも、純米吟醸らしい程よいコクを感じさせる口当たりとなっています。
 味わいは、軽やかで、リズミカルな旨味と控えめな甘味が口中に広がり、ふっくらとした円やかな風味へと続きます。更に隠し味的なほろ苦さとマイルドな酸味が味わいの奥行き感を演出しています。

 後口は、まろやかな酸味がスパっと酒を切ってくれます。そして最後に優しい辛味が顔をのぞかせてフィニッシュです。全体的に淡麗な飲みやすさと純米ならではのふくよかさが見事なバランスで融合した味わい。飲み飽きせずにじっくりと料理を楽しむときの最高の友になる酒に間違いありません。
 飲み頃温度は15度程度。バランスの良い食中酒なので幅広く、どんな料理にも合わすことができます。

日本酒度
+2
酸 度
1.1
原料米
五百万石
精米歩合
50〜55%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15度
タイプ
淡麗辛口
保 存
冷暗所
1800ml     3,878円 (税込)
品切 

720ml     1,771円 (税込)
品切 

 


     久保田 千寿 吟醸酒 (新潟)
 新潟県の老舗蔵、朝日酒造が当時の新潟県醸造試験場長であった嶋悌司(しまていじ)氏を迎え入れ、社運をかけて世に問うた酒が「久保田」です。創業当時の屋号「久保田屋」にちなんで「久保田」と名付けたこの酒は、1985年(昭和60年)にリリース。食事と一緒に楽しめる柔らかい味の吟醸酒です。

 外観は輝きのある少しシルバーがかった透明なクリスタル。粘性は弱めでサラリとしています。
 立香は穏やか。軽やかなメロンや洋ナシ、リンゴのようなフルーツの香り、更にクリーミーで円やかな甘い香りに、フレッシュハーブの爽やかな香りなどがバランスよく香り立ちます。含み香も主張は優しく、ほのかにメロンやマスカットの香りが口中に漂います。

 口当たりは軽やかで雪解け水のような清々しくてサラリとしたアタック。しかし適度にコクも備えており、サッパリとしたなかにも円やかでお米ののふっくらとした印象も感じられます。
 味わいはジューシーな旨口なタイプではなく、むしろライトでアッサリした旨味と、ほのかに感じる優しい甘味が特徴。口当りはライトですが、その一方で適度な膨らみも印象的。途中感じるより奇麗な酸味が味わいの幅を広げ、最後にまろやかな辛味が全体を締めくくっています。
 後口はたいへんサッパリとしており、ほのかにメロンやリンゴのような余韻があります。ノド越しにクセが無く、素直でサラッとした辛口の酒となっています。

 千寿は冷やして、常温、ぬる燗とそれぞれの温度帯で美味しく召し上がっていただけます。程よく冷やして楽しむ千寿は新潟の淡麗辛口の王道をいく味わい。さらに常温ですと、程よい旨味を感じ、さらにぬる燗にすると、米の甘味が顔を覗かせます。合う料理も幅広く、魚貝類のお刺身から魚の煮つけ、更には豚肉の柔らか煮等とベストマッチです。

日本酒度
+5
酸 度
1.1
原料米
五百万石
精米歩合
50〜55%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15度
タイプ
淡麗辛口
保 存
冷暗所

1800ml     2,847円 (税込)


 



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