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- 高千代酒造
- 新潟県
59Takachiyo 純米吟醸 雄町 720ml
数量
1,815円(税込)
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日本を代表するコシヒカリの産地、南魚沼で醸される「たかちよ」酒は、昔ながらの手作業と清らかな雪解け水の恵みを活かした素晴らしい酒蔵です。
その限定流通品である「59 Takachiyo」は、全国の酒米を使い、協会酵母1801で醸造され、扁平精米で59%まで磨き上げられ、米の違いを個性の違いとして表現されたシリーズです。
この酒は、雄町を使用。雄町は生産量こそ少ないですが、現在栽培されている醸造用玄米の中で最も歴史のある品種で、山田錦や五百万石の先祖にもあたるとされています。
その限定流通品である「59 Takachiyo」は、全国の酒米を使い、協会酵母1801で醸造され、扁平精米で59%まで磨き上げられ、米の違いを個性の違いとして表現されたシリーズです。
この酒は、雄町を使用。雄町は生産量こそ少ないですが、現在栽培されている醸造用玄米の中で最も歴史のある品種で、山田錦や五百万石の先祖にもあたるとされています。
外観はややシルバーがかった輝きのあるクリスタル。粘性はやや強めでディスクは中庸。雄町らしい芳醇な味わいが想像できます。
立香は華やかで優しい香り。熟したマスクメロンやバナナのような円やかな香り、更にリンゴや洋ナシのニュアンスも感じられます。柔らかな癒し系の香りで非常にナチュラル。含み香も立香同様にバナナ、メロン系の穏やかな香りがします。
口当たりは雄町らしい、ふくよかなアタック。ロットによっては微炭酸を少し感じる事があるかもしれませんが生原酒らしい芳醇さとスムースな舌滑りが素晴らしいです。
味わいはジューシーな旨味と愛らしいキュートな甘味を感じます。中間にしっかりとした酸味が全体を引き締め、アフターに隠し味的な苦味でキレを作っています。ナチュラルでピュアなテイストで、高級フルーツジュースを思い浮かべてしまいました。
後口のキレも良く、酸味もしっかりしているので、和洋中問わず、様々な料理にも合わせる事が出来ます。もちろんお酒だけ飲んでもぜんぜんOKです!飲み頃温度は12℃。フルーティでふっくらとした旨味が楽しめます。
59Takachiyo 純米吟醸 雄町 720ml
1,815円(税込)
59Takachiyo 純米吟醸 雄町 720ml
1,815円(税込)