黒龍酒造

伝説の美酒は七色に輝く

「味わう」という一瞬のために、
徹底的に知恵をしぼる。

初代「石田屋二左衛門」が文化元年(1804年)に創業。以来、九頭竜川の伏流水を用いた美酒造りはその名を世界に轟かせています。

その酒造り哲学は米や水、酵母など、原材料に徹底的こだわり抜き、その地域独自の風土や気候を生かした味わいを生み出す事を基本としています。さらに伝統的な製法を大切にしながらも、常に新しいアイデアや技術を取り入れ、酒の美味しさを追求し続けています。

「味わう」という一瞬に、知恵をしぼる…その基本コンセプトは、まさに黒龍の目指すべき道標だと言えます。5年に一度しか発売されない「無二」をはじめとした超高級酒から気軽に飲めるカジュアルゾーンの酒まで、全てが価格以上の味わいです。

私が黒龍に惚れ込んだのはその熱い思いと、その思いを実現するための具体的な行動力。酒だけ飲んでも美味しく、さらに料理をしっかりサポートする事もできる点。主役にもなれて脇役にもなれる、、、そんな懐の深さです。

天皇陛下、故森繁久弥、故石原裕次郎、藤城清治(影絵作家)、さだまさし、大友康平、松田龍平など数々の著名人に愛飲されており、さらには漫画「夏子の酒」で夏子が目指す「美泉」のモデルになった蔵としても有名です。

現社長の水野さんが修行先から蔵に帰られた頃からお付き合いですが、初めてお会いした時に「世界1の酒を造る。そのために命がけで酒を造る。」と真顔でおっしゃった事は忘れることができません。そんな水野さんの熱い思いを感じながら、日々黒龍と正面から向き合っています。

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